甘い物がやめられない!!
甘いものはクセになる
体調不良回復時の甘い物
私の場合、今年初めから
珍しく体調不良になり、2月には完全に
自粛生活に入っていたのですが
3月までは食欲も落ち
お粥生活で、お腹は一気にペッチャンコになり
5キロ近く落ちて内心喜んでました。
食べないと(食べれないと)簡単に痩せれるんだ。
しかし、4月にはかなり元気になり
食べれるようになると
空腹を感じ始めて
一度に沢山食べるともたれるので
『 間食 』が必要になりはじめ
何でも食べれる訳ではないので
食べれるようなものを揃えた。
そして選ばれたのが
以前から好きな
『 アップルパイ 』と『 ブラウニー 』
その頃、たくさん食べない私には
満足感と、満腹感があった。
その間食が切れないようにしていたが
ふと気付くと
御菓子類がいつもそばにある人になっていた。
『 飲み物を飲む時にはお菓子を食べるクセ 』
がついていた。
すぐに習慣化するようだ。
それまでの私は
人とお茶する以外は間食はしなかった。
あっという間に
体重が戻って行った。
体が元気になって
今は殆ど間食がいらないのですが・・・
いつもお菓子を補充してある職場
勤務時代
買い出し係がいて、常に駄菓子が置いてある。
誰かが旅行に行けばお土産のお菓子がある。
そして、あちこちから差し入れがある。
食べなくてもいいのに、もらえばきちっと食べる。
その頃も、余分な脂肪が結構ついていた。
自分では買わないが、あると食べる。
まあ、いやしい性格ですね。
その頃も、お菓子を食べる生活になっていた。
『 お昼ご飯を食べた後
コーヒーを入れて
何か御菓子を必ず食べるわけです 』
砂糖依存症
甘いものを食べ始めると、甘いものがいつも必要になる。
アルコールやコーヒーと同じで
甘い物にも
『 依存性 』 と 『 中毒性 』
があることは、子供達や若い女性を見ればわかる。
凄い量食べる人達がたくさんいる。
学生時代の驚き
たいていの人は、
それぐらい普通にいますと驚かないかもしれないが
その頃の私は驚いたのだ。
レディボーデンのアイスクリームの大750mlを
一瞬で食べる人がいた。
普通でない量を食べれる
食の偏りは
行動的にもおかしい事が起きて来る。
お金に不自由してない境涯なのに
盗み癖があった。
私は疑わしかったが
確証がないので見逃したが
クセ(病気)は急には直らないので
職場で同じことをして退職となった。
今、思えば
子供の頃から甘やかされて
極端な糖分で、脳に障害があったのではないかと思う。
甘いものはどうしてドンドンエスカレートするのか?
糖(御菓子・甘い物)→食べると
脳に快感ホルモン(ドーパミン)が出る
ドーパミンはコカインと全く同じ働きをする。
脳には甘いものを食べると
幸福感が生まれる
確かに食べると楽しい
人を幸せにする癒しの効果がある
見た目も癒されるものがある
可愛かったり、きれいだったり
疲れが飛ぶ、ストレス解消は
その時癒されるからでしょう。
アルコールと同じで
適度ならくつろぎます。
食べ始めるといつも必要になる
もっと食べたくなる
積み重なって欲求が加速する
四六時中甘いものが欲しくなるのは
→砂糖の依存
タバコやアルコールに似ていて
甘みが切れるとイライラ、怒りっぽくなる
そのため甘い物の量が増してくる
糖質が問題になるのは
脳のマヒ
脳が蝕まれること
子供や少年の暴力など、
食生活を見てみると
甘い物を長期で食べ続けていることが
影響していることがある。
駄菓子には、体に有害な油脂なども
使われているため
脳への影響が加速する。
御菓子・甘い物はどこでも手に入り
自分で自由に買うことができます。
以外に見落とされているのが飲料で
炭酸飲料・スポーツドリンクなど
500mlに角砂糖10個以上
砂糖が多量に含まれているので注意が必要だ。
甘い物は食べてなくても、飲んでいることがある。
甘い物は
『 身近な毒 』
かもしれません。
甘いものは
悪魔でいうと
『 飴とムチ 』 の 『 飴 』
おいしくて甘~いのです。
でも本当は度を超すととても怖いものなのです。
炭水化物(ご飯・パン・麺類)も体内では糖に変化し
多量に摂ると同じような問題が出ます。
油脂もいろんな種類があります。
今日はこれには触れません。
またの機会に・・・
甘いものに目のない
女性も多いです。
男性も甘い物好きな人いますよ!!
甘いものは
ケーキ、チョコ
大福、饅頭・・・・数えきれません
年配の女性で、毎日饅頭類を必ず1個食べる人もいます。
脳への影響で認知症が心配です。
甘い物も適度が一番!!
エスカレートに
ご用心!!