『 衣 』 の

最大の目的は

1 人の身体を包み、体温を保ったり怪我から身を守ることです ・・・機能性

2 人と会う時には、相手に与える印象を決める役割も担っている・・・社会性

しかし

昭和、平成、令和と生きてきた私は
物の溢れた時代に生きて

見た目重視の

『 おしゃれ 』ばかり追っていたような気がする

ちょっとしたスーパーでも、百貨店でも
衣料は目につき、欲しくなるように
ディスプレイされている

きれいで、良さそうなら
誰でも欲しくなる

流される消費者の私はすぐ買う

まさに、『 貧乏人の安物買いとは私のことだ 』
結局、捨てるものが多くなる


これからの時代に
必要とされる
『 衣 』 とは

私のサイトでは『 機能性 』に焦点を当てて行く
 危機的状況になった時に活躍できる

『 衣 』を追求したい

ファッションから機能性へ  
美の追求から安全・安心・シンプルへ


ファッションを追い続ける人は
それはそれでその人が価値を置く
人生だから
私が何か非難する必要もない

『 究極の 『 衣 』
 

防災の服装   

ある映画で、放射能からも生き延びた人が
頑丈な防護服を着ていた
形は違うが

感染予防の服装

今はまだ、ここまでは・・・という感じですが

何年か先には、これに近い防災・緊急防護服が
普通に家庭用として
家族人数分準備された時がやって来るかもしれない

私の場合『新型コロナ』でも、マスク・手袋・ゴーグル
外出用の服は区別した

こんな極端な服も
そう遠くない未来かもしれない

家庭の防災服があれば、
火事の時の一酸化炭素などの
有害ガスから身を守ることも可能かもしれない

もう少し、簡易な家庭用が作られればいい

津波でおぼれるの防ぐウエスト用の
救命胴衣もある(初めて知った私です)

備えのある人は
備えの無い人よりも、安全で生きられる可能性も高い