Simple Life としての
『 食 』
について考えてみる
今回の『新型コロナ』や
『過去の大型台風』の時の
生活から、特に食は考えさせられたからだ
商品があっても
奪い合うような雰囲気があった
危機になると人は
変貌する
米・パン・スパゲティなどの麺類
あっという間に姿を消した
私は畑で作物も育てず、海で魚も獲らない
これから生きて行くとき
流通が途絶えると
私は食べていけないということなのだろうか?
追求すると怖さが見えてくる
3日自給できれば支援の手が差し伸べられる
と聞いている
日本が広範囲に打撃を受けると
3日では難しいのではないか?
台風で陸路が遮断された時
日に日に商品が無くなっていって
平常には軽く一か月以上かかっていた
人は何日食べないで生きられるのか?
水は飲んだとして3週間が限界らしい
断食慣れした人は1か月くらいらしい
人は脂肪を10㎏蓄えているらしい(熱量72000キロカロリー)
男性消費カロリー2000/1日として36日
女性消費カロリー1800/1日として40日生存可能
水を飲まないと2~3日が限界・・・水は重要
緊急時最重要なのは
『 水 』
ということですね!!
何等かの理由で水道が麻痺したら
何日か分の水分は確保されてないと
生きれないと言うことですね!
戦後の日本人はよく回復できたなと思う
衣・食・住を求め
大変だったろう
贅沢に生きてきた自分には
想像できず、耐えられないだろう
これから先はわからない
すでに、大変な思いをした人も
日本のあちこちにいるだろう