空から大雨、地から川の氾濫『 水の災害 』

一昨日は、何とか昼間晴れ間がみえて、
夕方から霧雨のようなのが降り始めた

昨日は降ってはやみ、降ってはやみ、
普通の梅雨にようだったが

今日の午後から急に雨が強くなり
遠くが見えない状態で
外は真っ白な雨

夜になるにつれて
雨は強くなり
風も強くなってきた

天気予報では
日が変わって、宵から朝方にかけて注意が必要とのこと

西、北、南と大雨警戒情報
あっという間に、沢山避難所が開設されていた

地域の放送が何回か流れた

いつも思う

わかっています?

こだまして
何を話しているか全くわからない

まあ、気を付けてください
心配な方は早めの避難をしてください

というような内容でしょう

雨の状況と
NHKのニュース防災や
テレビの地域のニュースで判断する

停滞前線が南下すると、この地域は
大雨の時間を通過する

天気予報や
天気図になじみのなかった私も
停滞前線や高気圧や熱帯性低気圧など
だんだん知識が増えていく


『 日本という国は水の国 』

川の側に町が発展してきている


水と共存できなくなると危ない

空から大雨
地は川の氾濫

それは

『 水の災害 』

ですね!!

実はこれ、メッセージなのだ。
これからは『 水の災害 』らしい。

水の神様の怒り?

『 神様ごめんなさい ゴミをいっぱい流して 』

これは自分の反省です

ちょっと考えても
周囲は川だらけ

山を削って住宅地になっている
土砂崩れも起こりそうな所だらけだ

子供の頃から
当たり前に生活してきたけれど
平和だったのだ


気候変動はこれからも続くのだろうか?

これが過ぎ去れば
今度は暑い暑い夏

暑いのも
耐えられないものだ

熱中症は部屋の中が危ない
風のない日はたまらない
クーラーかけっぱなしになる

この先
気候が正常になっていくとは思えない

感染や猛暑や災害で
これから、どんな人達が生き抜けるのか

とりあえず
目の前の大雨だ

明日、朝方が危ないのだが
何事もなく過ぎればいいと思う


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