チョコレートは溢れている
チョコレートは甘い物の代表!!
これが何か体に悪いとかあまり考えない
ここ最近耳にしていたのは、
含まれるポリフェルノールが若返りに良いとか
考えてみると
『 バレンタイン 』にチョコを渡すなんて
菓子メーカーの売るための戦略なのだ
でも、女性は義理チョコも含み、その季節になると
列を作って並んで買っているのが現実
すっかり
それが毎年の行事のようなっている。
その日を利用して
周りの人に関心・感謝を伝える
社交の機会になっている。
チョコレートはどこまで安心できるか?
チョコはどうやってできているか?
以下を混ぜて練り固めている
①砂糖 甘い物の依存性の原因
②カカオマス カフェインあり
③粉乳
実際には
『 砂糖の塊 』
おまけに『 カカオ 』はカフェインが含まれ
チョコレートは
『 依存性 』 が強く
続けて食べたくなる
私の好きな『 ブラウニ 』なんて
『 やめられないクセ 』
がついてしまう危険なものだった。
チョコの栄養成分はどうなっているか?
栄養成分(100g当たり)日本食品標準成分表
①カロリー(kcal)587
②脂質40g
飽和脂肪酸 23g
多価不飽和脂肪酸 1.3g
一価不飽和脂肪酸 12g
③コレステロール 22g
④ナトリウム 92mg
⑤カリウム 340mg
⑥炭水化物 51g
水溶性食物繊維 0.6g
⑦タンパク質 7g
等
チョコレートの成分まで調べたことはなかったが
自分の認識の甘さが怖い!!
確かに甘~くて美味しい!!
ついつい沢山食べてしまう
でもこのカロリーには驚く
こってりした食事1回分あるでないか!!
昔の話、こんな人がいた
年は20代前半、男性
凄くチョコが大好きで、極端に沢山食べていて
偏りがあった。
そして健康診断の血液検査の結果は
中性脂肪、コレステロール等、異常に高く
すでにその年齢で
高脂血症だった。
若くして
血液がドロドロなのだ。
その年齢からそうだと食生活を変えないと
その検査値はなかなか改善しないだろう。
その頃はどうしてなのかと思いながら見ていたが
間食と大いに関係があったようだ。
チョコの材料のカカオマスとは・・・
発酵させたカカオ豆を焙煎して細かくすりつぶしたもの。
注目されている成分は
①カカオポリフェノール
動脈硬化予防、活性酸素を抑え肌老化予防、
血管拡張で血圧低下、アレルギー改善、
脳の活性化、
に効果があると言われて注目されている。
緑茶、ワイン、りんご、ココア、コーヒーにも含まれる
②カカオプロテイン
難消化性物質のため、便のかさを増し
整腸作用作用があるらしい
③テオグロミン
カカオに含まれる天然の化学物質。
チョコの苦み。
動物(犬・猫等)有害!!
以外に知られていない
チョコ・ココアは動物には禁!!
生活に癒しと、楽しむために使いたい
糖分やカカオのカフェインには注意しながら
極端な量をとらないように
楽しめたらいいです。
1日に 5~10g
が良いと言われている
コーヒー、紅茶と美味しいチョコ
仕事の合間に休憩でちょこっと1個
ほっとします。
生活を潤わせてくれる。
可愛い形のものも多く
『 癒し 』
として上手に付き合いたいものです。