理想のシェルターを思い描く
by Pixabay 「 Michael Gaida 」避難所
スピッツバンカー世界大戦
生きて行くための目標は・・・
時代は変わりつつある
『 何かおかしい 』
とすでに感じている人は多い。
一つ台風をやり過ごせたら「よかった」
暑い夏がすぎれば「よかった」
豪雨が過ぎれば「よかった」
目の前にばかり気を取られ
気付けば
地球環境は大きく変化してしまっている
ということになりかねない
あと1~2年でも
環境は大きく変化しているかもしれない
災害は
九州・東海・中部など
まだまだ部分的で
自分の住んでいる所は大丈夫だろうと
思えるかもしれない。
私も
自分の住んでいる所は
『 何にもない、安全だ 』と思い
日本中の災害は
過去、他人事だったのだ。
この先は
大きな災害が日本のどこに起きるか
全くわからない。
私は
自分の頭の中で
シェルターを組み立てている。
ただし
今の時点では
周辺国からの核やミサイル規模の
戦争規模には耐えられない
自然災害向きレベルだ。
何とか実現したいと考えている。
by Pixabay 「 Piciman 」』煉瓦創り建造物
私の理想のシェルター構築へ
防災用品を揃え、防いだり
安全な所に移動することを考えた。
でも生活するには色んなものがいり過ぎる。
長期間の避難は想像を絶する。
とてもじゃないが
必要な物を
持って移動できそうにない。
『 命だけ守る 』
事が必要な時もある。
そして、大きな災害は一体どこに逃げるというのか?
私、一人安全であろうとしているわけではない。
大抵の人が
これからの災害に耐えられない
住居の環境に居るように感じている。
災害の度に
家屋がボロボロになっている人もある。
体がボロボロになっている人もある。
by Pixabay 「 Artistic operations 」アパートメント
窓の少なさが好き!!
今、必要と思っているもの
①防災ビル
②耐震 震度7.5以上に耐えるもの
③耐暴風
④耐豪雨
⑤停電対策
⑥洪水・高波対応・・・立地
⑦防犯対策
⑧避雷対策
⑨火災対策
⑩非常用食料常備
⑪警察・消防が近いこと
⑫医療体制
⑬高齢化社会が考慮されていること
これが今
私が必要と思う
これからの住宅だ。
高くて、高級なマンションは色々ある。
これからの時代は
高級で、美しいは
私には必要ではない。
『 安全・安心が第一だ 』
こんな集合住宅を
どうやって創っていくか
それを考えるのも楽しい
by Pixabay 「heina1516 」香港 Building
こんなことを考えるのは・・・
私の考えていることはオーバーだろうか?
危険を
前もって防いでいく事や
危機感を持って生きることを考えるのは
自分が緊急対応が昔から多かったせいや
救急救命士の資格を持っているせいかもしれない。
素早い行動や判断は
これから生きて行く上で大切なことだ。
by Pixabay 「 Zsolth68 」」ロビニ クロアチア
石の家に窓を板でガードがいい!
今回の台風のように
小手先の
養生テープでガラスを守れるのも
災害が小さい時だけだ。