『 秋の訪れ 』
是非読んでほしい!! 私のお気に入り
日本の四季を感じてほしい
秋の気配を感じられるようになった
2020年9月14日
台風10号が過ぎ去ってから
小雨の日もあり
一時的な大雨や
土砂災害注意報が出たりがあったが
日一日と気温が下がった。
一日に1℃ずつ下がった。
今日の最高気温は29℃
10日前は35~36℃だったことを思えば
うそのようだ。
朝、晩
秋風が吹いて
『 日本の秋 』の感じがする。
今日は新しい日本の自民党総裁が決まった日
『 菅 義偉(よしひで)』総裁
雨で、地面も洗われたようにすっきりしている。
ほこりっぽくない。
と思ったが
明日はまた気温30℃予想だ。
私のこれまでの日本の秋は・・・
田舎道を車で走ると
『 秋桜(コスモス)』
が咲いていた。
色とりどりできれいだ。
by PIxabay 「 yuno11 」彼岸花
川のほとりや畑の周りに
自然の
『 彼岸花(ひがんばな)』
が咲いていた。
子供の頃
あの真っ赤な花は何だろうか?
きれいだけど、ちょっと怖い
かぶれそう!!
『 仏様の花 』と何故か思っていた。
彼岸の頃に咲くからだろうか?
by Pixabay 「 yamashin 」すすき
またまた、田舎に入ると
風にゆらぐ
『 すすき 』
が目についた。
秋風に揺らぐ『 ススキ 』は秋に情緒たっぶりだ。
お彼岸になると、墓参りをする。
『 お彼岸 』とは何だったのか?
春と秋に『 お彼岸 』がある。
日本国民の祝日だ。
『 暑さ、寒さも彼岸まで 』という言葉が
すぐ頭に浮かぶ。
『 秋分の日 』
「祖先を敬い亡くなった人々をしのぶ日」
だから、墓参りをみんなするのですね!!
『 春分の日 』
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
自然環境を考える日だったのですね。
『 お月見 』とは何だったのか?
お月見は秋の風物詩
秋は月がきれいに見える。
十五夜(満月のこと)に
月を眺めて楽しむこと。
十五夜は1年で最も美しいとされる
『 中秋の名月 』を鑑賞しながら
収穫などに感謝する行事だ。
秋の真ん中の『 中秋 』は
空が澄みわたり最も月が美しく見える。
今年は10月1日木曜日だ。
(来年は9月21日)
お供えは『 ススキ 』収穫前の稲穂のかわり。
米文化のため『 月見団子 』をお供えします。
いつのまにか
毎年、団子だけ食べていましたが
収穫への感謝
だったのですね。
これから先も
『 わび・さび 』の世界であってほしい
わび・さびとは
侘びしさ・寂しさのこと
閑寂の中に、
奥深い物や豊かな物がおのずと感じられる美しさのこと。
静かな秋や冬の
日本庭園のような感じ
日本の美しい着物
渋い色の中に浮き出す
花や竹の模様のようなものだろうか?
日本独特の文化のようだ。
静かで繊細だ。
自然災害や人災で
文化が壊れないように願いたい。